ここ数年、Twitter、Facebook、Google+など、
アメリカのIT企業発のソーシャル・ネットワーキング・サービスが、
次々と立ち上がり、日本でも大きなブームになっています。
これらのSNSに共有する特徴は、情報の拡散性の高さです。
TwitterのRT機能、Facebookのイイネ!やシェアなどの機能、
Google+の+1機能など、どれも瞬時に簡単に情報を拡散できます。
現在のGoogleは、こうしたSNSでの拡散についても、
検索エンジンでの順位決定の参考にしていると言われており、
より多くSNSで拡散されたブログやサイトの記事が、
良質なコンテンツだと判断され、検索結果の上位に表示されています。
これからは、良質な記事を書くと同時に、
これらのSNSに新着記事のタイトルとリンクを流し、
広く拡散させることが、SEOを考える上でとても大切になります。